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予防接種 Q & A

Q 予防接種後に腫れがひどい場合、再度受診した方がよいでしょうか?

  1. 予防接種をすると、副反応で接種部位ががれることがあります。1~2日で収まりますが、かゆみや痛みが我慢できない場合は受診をお勧めします。またBCGワクチンは接種後1か月ほどで接種部位がかさぶたになりますが、正常の反応ですので心配ありません。逆にBCG接種後数日で腫れる場合は詳しく調べる必要があり、受診が必要です。

Q 予防接種後に発熱しました。どうすればよいでしょうか?

  1. 予防接種の発熱であっても、中には流行している風邪などの感染症にかかり、ワクチン接種後のタイミングでたまたま発熱しているケースも紛れ込んでいます。いずれにせよ、熱があっても元気があり、水分もとれているようならあわてる必要はなく、心配な場合は日中に小児科を受診して相談してください。ちなみに接種したワクチンの種類によって発熱しやすい時期は異なります。不活化ワクチンでは接種24時間前後が多い一方で、生ワクチンの場合、例えば麻疹(はしか)ワクチンは7~12日後に、おたふくかぜワクチンは2~3週間後に熱が出ることが多く、24時間以内の発熱はまれとされています。

Q おたふくの予防接種は保育所のうちにしておいた方がよいでしょうか?

  1. おたふくかぜにかかると1000人に1人という高い確率で難聴のリスクがあります。もっともかかりやすい年齢は3~6歳ですが、最近は早期に保育所での集団生活をはじめる子も増えています。できるだけ早めに接種してもらうとよいでしょう。ワクチンは1歳を過ぎれば接種可能です。2回接種が望ましく、1歳になったら1回目、就学前の5歳に2回目がおすすめです。

Q おたふくかぜワクチン未接種でまだかかったことのない成人は接種した方がよいでしょうか?接種年齢に上限は?

  1. 成人のおたふくかぜは、精巣炎(20~40%)や卵巣炎(5%)の合併頻度が高いといわれています。また女性の場合、妊娠中におたふくかぜにかかると流産のリスクがあります。1回でもワクチンを接種しておけば、おたふくかぜになっても合併症は軽くすみます。2~5年あけて2回目を接種すればさらに予防効果は高くなります。接種年齢の上限はありません。なお女性で思春期以降に接種する場合は妊娠していないこと、接種後2か月は避妊が必要です。

Q 水ぼうそうにかかったことのない成人は水痘ワクチンを接種した方がよいでしょうか?

  1. 水痘は成人でかかると重症化するため、まだかかったことのない成人は接種がすすめられます。妊婦がかかると妊娠20週までで先天性水痘症候群(胎児奇形など)を起こすことがあります。また、妊婦の水痘は重症化します。さらに出産直前に水ぼうそうにかかると、生まれてくる子どもが重症の水痘になります。一方で妊婦になってからではワクチンが接種できないので、妊娠前に接種してください。

※ すべての生ワクチン(水ぼうそう、おたふくかぜ、麻しん風疹など)は全妊娠期間を通じて接種できません。

 

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