メニュー

高濃度ビタミンC療法について

高濃度ビタミンC療法とは?201812km_134

 通常食事やサプリにより経口から接種するビタミンCの何倍もの量を点滴で体内に投与する治療です。

ビタミンCの抗酸化作用やコラーゲン合成作用、メラニン抑制作用などから、美容目的やアンチエイジング目的として投与されており、また抗がん作用もあるという研究結果から抗がん剤としても使用されています。

 

 

 

なぜ点滴なのか?201812km_546

 ビタミンCには、「美肌効果」だけでなく、体全体の酸化を抑える効果まであります。
ところが、ヒトの体内ではビタミンCを作ることはできません。またサプリメントなどで、ビタミンCを口からたくさん摂取しても、吸収される量はわずかであり、すぐに排泄されてしまいます。

“高濃度ビタミンC点滴”は、“大量”・“高濃度”のビタミンCを点滴することで、ビタミンCの血中濃度を急激に上昇させます。短時間でビタミンCが全身に行き渡りますので、高い抗酸化作用が得られます。

「美肌」や「アンチエイジング」に効果があるのは勿論のこと、「抗アレルギー作用」から「抗がん治療」にいたるまで様々な効果を期待できます。結果的に、全身のアンチエイジングにも有効です。

点滴頻度は月1~2回 1回あたり25g~50gがオススメです。

 

こんな方にオススメです201812km_484

  • 疲れやすい
  • 風をよくひく
  • 日焼けをしてしまった
  • 倦怠感を感じることが多い
  • 最近シミが気になる
  • ニキビや肌荒れに悩んでいる
  • 最近お肌の弾力がなくなった
  • アトピーを改善したい
  • 老化を遅らせたい
  • がん予防を考えている
  • 活性酸素を除去したい

こんな方は要注意!!

 以下の方は、血中及び白血球中のビタミンC濃度が低下していることが考えられます。

  • 喫煙者の方
  • 高齢者の方
  • アルコール常飲者の方
  • 強いストレスにさらされている方
  • 外傷や外科手術後の方
  • ICUに入院された方
  • 寒冷や高温の環境でお仕事されている方
  • 汚染物質の多い環境でお仕事されている方
  • 担癌患者の方
  • 人工透析をされている方

ビタミンCの美肌効果女性 美容 手 ハンドケア スキンケア 目線あり ボディパーツ 白バック

お肌の美白

シミの大敵である、メラニン色素の産生を抑制します

お肌に貼りや弾力を!

ビタミンCはコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力のもとを増やしハリのある肌を作ります

保湿たっぷりのしっとり肌に

水分を強力に挟み込むセラミドの生成を促し、みずみずしいお肌にします

ニキビやお肌のトラブルの改善

余分な皮脂の分泌を抑えきれいな毛穴を保つことでニキビを予防、抗炎症作用でトラブルを改善します

美容以外の効果

抗酸化作用

若々しく健康でいるためには、体のサビを防ぐこと「抗酸化」が重要です

細胞を攻撃する活性酸素から守り、体の酸化を防ぎます

疲労回復効果

ビタミン剤の経口内服に比べ血中濃度を効率良く高めるため、疲労倦怠感の回復と即効性があります

また日々のストレスの積み重ねで発生する活性酸素を抑え、健康的なホルモンのはたらきを応援し、ストレスに対応できる体を作ります

免疫力の向上

体内のウィルスや病原菌を排除する「白血球の機能」を強化して免疫力をアップします

いくつかの研究で、ビタミンCの投与で風邪症状の軽減が報告されています

がん予防

がん予防にビタミンCが注目されています

超高濃度ではがん細胞を殺し、抗酸化作用によりがん細胞の発生を抑えます

詳しくはコチラのページへ→

歯周病治療・対策

歯周病を始め、歯科治療領域でも効果が期待できます

 

使用する輸入ビタミンC点滴製剤について201812km_538

当院では、アメリカで実施されている「高濃度ビタミンC点滴療法の標準的プログラム (Riordan IVC protocol)」と同じものを患者様へ安全に提供します。現在、日本で高濃度ビタミンC点滴療法に使用されている注射用ビタミンC製剤のマイラン社製は、FDAに認可され、添付書・箱・ラベルにUSP(米国薬局方)と記載されています。USPは医薬品の規格基準を定めた「日本薬局方」に相当し、医薬品の性状・品質を厳しく定めています。(右図)

特に、ビタミンC製剤はUSP-1079条項で2℃〜8℃の冷蔵保管・輸送が義務づけられ、米国国内では全て製造から医療機関に納付されるまで冷蔵を保たなければなりません。これは日本薬局方で【保存:禁凍結10℃以下】に指定されているインフルエンザワクチンやインターフェロン(ビオガンマ)と同じ取り扱いです。当院で使用しているマイラン社製のビタミンC製剤は厳密な温度管理が可能な大型保冷コンテナを使用し、工場から成田空港に毎月1回輸送しています。これにより日本で唯一、FDAとUSP(米国薬局方)を完全遵守した冷蔵輸送が可能となりました。

 

副作用について

アメリカのカンザス州にある国際人間機能改善センターは高濃度ビタミンC点滴療法で有名な施設ですが、これまでの15年間に3万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施し、副作用によって死亡に至った例はありません。実際には殆ど副作用のない安全な治療です。

比較的起こりうる副作用

点滴痛

点滴中に針を指した場所から血管にそって痛みが出ることがあります。点滴の速度は速すぎることが原因のため、速度を調整します。

G6PD欠損症

G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方は赤血球が壊れてしまう溶血性貧血を起こすため、この治療を受けることができません。必ず初回にG6PDの酵素活性を測る検査が必要になります。

低血糖のリスクに注意

高濃度ビタミンC点滴療法終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が高値になります。これは見かけ上高いだけで、実際の血糖値はもっと低い値になります。したがって自己血糖測定をしてインシュリンの注射量を決めている糖尿病患者ではインシュリンの量に注意しなければなりません。

 

透析中の腎不全の方はこの治療を受けることはできません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化を来す恐れがあるためにこの治療ができない場合があります。

 

<治療を受ける上でのお断り>

  • ビタミンC点滴療法は健康保険医療の対象外であり、治療に伴う初診料、再診料、臨床検査、処方、紹介状なども含め全て自費診療となります。
  • 使用するビタミンC製剤は米国マイラン・インスティテューショナル社Bi製で、世界的に最も多く使われている製剤で、多くの治療実績を有しており、また十分に安全性が保証されています。
  • 但し、治療効果には個人差があり効果は確約できるものではないことをご了承ください。

 

高濃度ビタミンC点滴療法の値段について→

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME