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百日咳の予防接種について

きむら内科小児科クリニック、スタッフの森です。
当クリニックのブログにお越し頂きありがとうございます。

気付けばもう9月。
まだまだ日中は暑い日が続いていますが、朝晩は少しづつ涼しくなってきたかなと感じます。

今日は百日咳について、すこし皆さんに知ってもらえたらなと思います。
名前の通り、100日くらい咳が出る病気ななんだろうな、くらいの認識の方が
多いと思います。私もクリニックに勤めていなければ、気にもとめなかったと思います。

百日咳は、百日咳菌の飛沫感染で起こります。
通常の風邪のような症状で始まり、だんだんと咳が酷くなります。

月齢の低い赤ちゃんが感染すると、咳で呼吸がしづらく唇が青くなったり、けいれんが起こる事もあり、まれに肺炎や脳症など命に関わる、重い症状を引き起こす事があります。


名古屋市では、生後3ヶ月から1歳までに計4回受ける定期接種の四種混合ワクチンに百日咳は含まれていますが、4歳~7歳の時に免疫力を保っているお子さんは40%以下と言われています。

日本小児科学会では、
就学前(年長児)と11歳~12歳での百日咳の追加接種を推奨しています。

ただ、百日咳の単独ワクチンはありませんので、接種をご検討の場合、11歳~12歳ごろに定期接種で受ける二種混合ワクチンを三種混合ワクチン(5,300円)に変更する事をお勧めしています。

ワクチンで予防することの出来る病気、今年はインフルエンザに加え、コロナウイルスまで…心配が尽きませんね。
自己負担にはなってしまいますがぜひ一度、ご検討下さいね。









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