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院長が語る!「心がほっこりする話」


きむら内科小児科クリニック院長の木村仁志です。
当院ブログにお越しいただきありがとうございます。

毎日毎日ニュースやワイドショーは新型コロナウィルスの話で気がめいっちゃいますよね。

もちろん、現在とても重大な局面なので、ひとりひとりの心がけが大切なことは重々承知しています。
私の家ももうここ2か月ほど週末は全て予定キャンセルで家に閉じこもっています。
はやく自由に出かけられる日が来ることを心から願っております。

さて、先月とある日の外来でのお話です。
慢性疾患で定期的に通院されている患者さんの診察をしていました。

ここでいうようなことではないかもしれないんですが、患者さんにもいろいろな方がいて、いろいろ気になって熱心に質問や相談をされる方もいらっしゃれば、会話していても、どこか上の空で、特に変わりないし薬もらってサッと帰りたいという雰囲気の方もいらっしゃいます。

その時に診察されていた方は、どちらかというと会話最小限で薬もらって早く帰りたいという雰囲気の方でした。
(あくまで私自身の勝手な印象です。)
なので、

その時も私は、
「お変わりなければ、じゃあお薬同じものでご用意しますね。何か気になることがあったら、いつでも相談してくださいね。」
といって、お薬を処方して診察を終わろうとしたんです。

そしたら、次の瞬間
「あの、、、これ、このクリニックもマスクなくて困っているって聞いて・・・」
と言いながら、その患者さんがおずおずと袋を差し出してきました。

中を見ると7枚入りのマスクが入ってました。

このマスクが全く手に入らないご時世、
まさか寄付してくださる方がいらっしゃるなんて。。。
しかもいつもサッとおかえりになる○○さんが!!
(○○さん、大変失礼いたしました)
感動でちょっと涙が出そうになりましたが、

あまりに突然で、
全く予想だにしていなかったので、
私は思わず、

思わず
「○○さん、ありがとうございます。こんな貴重なマスク受け取れません。
幸いウチはなんとかやってますので、これは○○さんが大事に使ってください。」
と丁寧にお礼を言って、お返ししました。

その時、診察室はなんとも言えない温かい気持ちに包まれました。
○○さん、本当にありがとうございました。



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