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溶連菌感染症について

きむら内科小児科クリニック、スタッフの森です。
当院ブログにお越しいただきありがとうございます。

最近は雨ばかり。皆さまどうお過ごしでしょうか?
また、この度の豪雨による災害により被災された方々、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

6月から幼稚園や小学校など、スタートしたところも多くあると思います。
ここ最近、クリニックでは溶連菌の患者様がとても多く来院されています。そもそも、”溶連菌と普通の風邪、どこが違うの?”と思われる方もいらっしゃると思います。


”風邪”とは咳や鼻水、のどの痛みや発熱などの症状の事を言います。
。原因は、ウイルスや菌、寒さによっても起こることがあるそうです。
溶連菌はその名の通り、菌です。
溶連菌感染症にかかると、主に発熱やのどの痛みはもちろんですが、発疹や消化器症状の腹痛、下痢などが起こる場合があります。そして、稀ではありますが、腎炎になってしまう場合があるので注意が必要です。

溶連菌には、検査キットがあるので、その場で陰性、陽性の判断が出来ます。
陽性の時は、抗生剤が処方されます。症状が改善し、抗生剤を飲んで、24時間が経過すれば、集団生活が出来るようになります。

ただ、症状が良くなっても、確実に菌を退治しなくては、溶連菌感染症を繰り返してしまったり、腎炎につながる可能性もあるので、しっかりとお薬を飲み切ってくださいね。
また、大人もかかる病気です。家族間で、子供から親へ、親からまた子供へとうつし合ってしまうこともあるので、注意してくださいね。飛沫感染なので、手洗い、うがいが大切です。

お薬を飲み終わった頃に、腎炎になっていないが調べるために、尿検査をおすすめしています。

私も以前、溶連菌に家族でかかってしまったことがあります。
唾を飲み込むのも痛くて、辛かった思い出があります。

体調がおかしいな、まさかコロナかな?と心配してしまうだけで、心が疲れてしまいます。
なにかおかしいな?と思ったら、気兼ねなく医療機関を受診してくださいね。


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