藤田保健衛生大学病院に行ってきました!
きむら内科小児科クリニック副院長の木村仁志です。
当クリニックブログにお越しいただきありがとうございます。
本日診療後、藤田保健衛生大学病院の腎臓内科にご挨拶に行ってきました。
腎臓内科は教授がお二人いらっしゃり、湯澤教授は病院長も兼ねていらっしゃいます。
もう一人の長谷川教授は地域連携センターの責任者を兼任されています。
湯澤先生はお忙しいということで、長谷川先生とアポイントをいただいていたのですが、
たまたま湯澤先生が医局(ドクターのデスクがある場所)にいらっしゃり、ご挨拶をさせていただくことができました。
その後長谷川先生ともご挨拶をさせていただきました。
お二方ともとても気さくな先生で温かい言葉をかけていただきました。
私は藤田保健衛生大学病院に入院した経験があり、その当時の院長が高校の同級生の父親だったという話などで
少し盛り上がりました。
地域の基幹病院はたくさんの患者さんがやってくるので、外来は常に混んでいます。
病院によっては3時間待ち4時間待ちもよくある話ですが、高齢の患者さんにとってはとても大変ですし、
外来の先生がたも食事や休憩時間を削って診察にあたっています。
当クリニックが少しでもそんな病院の先生方や患者さんの負担を減らすお役にたてれば幸いです。
本日の訪問に手土産を一つしか持参せずに伺い、予定外に病院長に面会できた時に
持ってきた手土産をそこで渡すかどうか迷い、内心非常に焦ったことは内緒です。