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インフルエンザワクチンの入荷在庫状況について

[2018.11.28]

きむら内科小児科クリニック院長の木村仁志です。

当クリニックブログにお越しいただきありがとうございます。

インフルエンザワクチンの接種を希望される患者様には大変ご迷惑をおかけしております。

インフルエンザワクチンの生産量についてはあらかじめ国で決定されております。

インフルエンザワクチンの製造量および使用量の推移

上のグラフを参照いただくと、ワクチン製造量は平成25年ピークを迎えましたが、使用量がそこまで増加しなかったことから、ここ数年は生産量は減少傾向にあります。今年の製造量は少し増えましたが、それでも製造量と使用量はほぼ同等となっています。トータルの製造量が決まっている中で、全国の医療機関に配分されることになります。したがって、どこの医療機関も好きなだけ注文できるわけではなく、おおむね前年のワクチンの使用量から今年の入荷量というのは決まっています。使用量に合わせて製造されているので、ワクチンが大量に余るクリニックがあれば、不足するクリニックが出てくることもあります。

今シーズンにおけるワクチンの累積供給量見込み

また上のグラフをご覧いただければわかる通り、ワクチンは10月から12月にかけて製造されるため、シーズン最初にすべてが入荷されるわけではなく、10月から12月にかけて均等に入荷されてきます。グラフから、おおむね今年の製造量を製造終わるのが12月の3週になることがお分かりいただけるかと思いますが、そうなると最終製造分が医療機関に入荷されるのは12月3週から4週にかけてということになります。

2018 19シーズンにおける累積供給予定量見込み 医療機関需要予測

上のグラフをご覧ください。おおむね需要予測を供給予定量は上回っておりますが、ワクチンの接種を希望される方は11月後半から12月前半に最も多くなることから、12月1週前後は供給量と需要量がかなり近くなり、在庫不足となる医療機関が増えることになります。

当院でも在庫状況と比較して接種希望者が急増したため、現在受け入れをストップせざる得ない状態となり、大変ご迷惑をおかけしております。

 

インフルエンザの毎年の発生状況

上のグラフは例年のインフルエンザの発生状況を示したグラフですが、流行のピークは例年1月に入って4月にかけてとなっております。

12月末の接種でも十分間に合うと考えますので、まだ接種されていない方は、ご検討ください。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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