生活習慣病について

75gOGTT検査(75g経口ブドウ糖負荷試験)

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  3. 75gOGTT検査(75g経口ブドウ糖負荷試験)

対象となるのはHbA1cは5.6~6.4%の糖尿病が強く疑われる方です。

75gのブドウ糖が溶けた液体を飲んでもらい、その後の血糖値や血中インスリン濃度の変動を調べます。これによって「正常型」「境界型」「糖尿病型」の診断をします。またもう一つの目的として、インスリン抵抗性(インスリンの効きやすさ)、インスリン分泌能(インスリンの産生量)の評価を行います。

検査方法

  1. まず空腹の状態で血糖と血中インスリン濃度測定、検尿を行います。
  2. トレーランGという検査薬(無水ブドウ糖75gを水に溶かしたもの)を飲んでいただきます。(味はほぼサイダー味です)
  3. 飲み終わって30分、60分、120分で採血を行い、血糖とインスリン濃度を測定します。

注意事項

  1. 検査の10時間前より絶食とし、検査終了まで水以外の摂取は控えていただきます。
  2. 検査中は喫煙・運動を控えなるべく安静を保ちます。
  3. 検査前日はアルコールの多飲は控えていただきます。

下図のように血糖値や血中インスリン濃度の変動から診断します。



文責

腎臓専門医
総合内科専門医                            木村 仁志


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