名古屋市緑区にあるきむら内科小児科クリニック院長の木村仁志です。
現在、名古屋市内でインフルエンザが急増しており、警報レベルに達しています。
名古屋市の最新の報告によれば、2024年第51週(12月16日から12月22日)における市内70定点からのインフルエンザ患者報告数は3,379人、定点当たり患者報告数は48.27であり、国立感染症研究所が定める警報の基準である「30」を大きく上回っています。
インフルエンザの感染拡大を防ぐため、以下の点に注意しましょう。
インフルエンザは、発熱、咳、喉の痛み、全身の倦怠感などの症状が特徴です。
きむら内科小児科クリニックでは、インフルエンザの診断・治療を行っております。また、予防接種も実施しておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
当クリニックには、名古屋市緑区を中心に、豊明市や東郷町、日進市、天白区からも多くの患者さまにご来院いただいております。インフルエンザの流行が続いておりますので、体調管理には十分ご注意ください。