pill
ピル

ピル

ピルはオンラインと病院どちらが安い?料金比較と選び方のポイント

更新日:投稿日:

※「㏚」「※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR」

※本記事で紹介しているクリニックまたは商品等にはPRを含みます。
※医師はクリニックの選定に関わっていません

料金の安さでピルの購入を考えている場合には、オンラインでの処方がおすすめです。

ピル代に大きな違いはありませんが、オンラインは家で受診でき電車代やバス代などの諸経費がかかりません。診察時には医師がきちんと診察してくれるため、クリニックと同様の信頼性もあります。

しかし、オンラインでは保険適用ができるところが少ない等のデメリットもあります。自分に合った安いクリニックを見つけるには条件を考えてから選ぶようにしましょう。

オンラインがオススメな人
  • クリニックに行く時間のない人
  • 費用を抑えてピルを購入したい人
  • ピルを飲んでいることがバレたくない人
クリニックがオススメな人
  • 保険適用をしたい人
  • 検査や自分の健康状態もしっかり見てほしい人
  • 即日ピルが欲しい人

本記事では、オンライン診療と病院(クリニック)の違いを費用面や保険適用の面から徹底比較しています。

ピルをどこで購入しようか迷っている人は、本記事を読んで自分にあったピルの購入方法を見つけてください。

♥費用が安いおすすめのオンライン診療と病院♥

オンライン診療病院(クリニック)
メデリピル
メデリピルロゴ
レバクリ
レバクリロゴ
クリニックフォア
クリニックフォアロゴ
SBC
湘南美容クリニック

湘南-ロゴ
特徴初月無料・診察代無料
・送料無料のピル取扱い有
初診料・再診料
無料◎
土日祝日も含め、
平日21時まで診療
全国に
クリニックあり
最安値▶定期便プラン
(低用量ピル)

・初月:無料
・2回目~:¥2,970(税込)
▶定期購入
(低用量ピル)
¥2,600(税込)/ 月
▶低用量ピル
¥3,278(税込)
▶低用量ピル
¥2,100(税込)
定期料金▶定期便プラン
(低用量ピル)
・初月:無料
・2回目~:¥2,970(税込)

▶6シートおまとめプラン
・初月:¥14,850
・2回目~:¥17,820(税込)

▶12シートおまとめプラン
・初月:¥23,555
・2回目~:¥33,000(税込)
▶定期購入
(低用量ピル)

・¥2,600(税込)/ 月
・¥7,503(税込)/ 3ヶ月
・¥15,007/ 6ヶ月
・¥30,015/ 12ヶ月
単体料金¥1,980(税込)~¥3,258(税込)〜¥3,278(税込)~¥2,100(税込)~
保険適用なしなしなしなし
詳細詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※本記事で紹介しているクリニックまたは商品等にはPRを含みます
※医師はクリニックの選定に関わっていません

オンライン診療と病院でのピル処方の料金比較!安いのはどっち?

オンライン処方と病院でのピル処方では、そこまで大きな差はありません。

ただ、どっちが安いかと言えば、オンラインのほうが安くなる傾向にあります。

オンライン診療と病院でのピル処方には、それぞれ特徴があります。低用量ピルとアフターピルの料金を比較し、どちらがお得なのかを見ていきましょう。

低用量ピルの料金比較

オンライン診療と病院(クリニック)での低用量ピル処方の料金を比較すると、以下のような違いがあります。

オンライン診療と病院の料金比較

オンライン診療病院(クリニック)料金
診療代¥0~¥2,200¥2,500〜¥3,500
ピル代相場¥0~¥2,255¥2,300~¥2,400
その他費用送料(¥0〜550)検査代¥3,000〜¥5,000
交通費(¥180〜)
キャンペーンの有無有り一部あり

総合的に見ると、両者の費用差は小さく、個人の状況や希望する診療方法によって選択するのが良いでしょう。

なお、オンライン診療では定期便やキャンペーンを利用すると、初回利用時などにお得になることがあります

>>おすすめの低用量オンラインピル診療を見に行く

アフターピルの料金比較

アフターピルは、総合的に見ると、オンライン診療の方が若干割高ですが、オンライン診療にはキャンペーンがあることが多く、初回割引などでさらに安くなる可能性があります

オンライン診療と病院の料金比較

 オンライン診療病院(クリニック)料金
診療代¥0~¥2,200¥2,500〜¥3,500
ピル代相場¥8,000〜¥12,000¥3,000〜¥15,000
その他費用送料(¥0〜550)検査代¥3,000〜¥5,000
交通費(¥180〜)
キャンペーンの有無有り一部あり

ただし、個々の状況や健康状態によって適切な選択は異なるため、医師と相談の上で決定することをおすすめします。

>>東京でのアフターピルのおすすめ診療を見る

ピルの処方は保険適用できる?

ピルの処方には保険が適用できる場合があります

オンライン診療と病院受診それぞれの場合の保険適用の条件や、適用された場合の料金の違い・保険適用は本当に安いのかについて解説します。

保険適用の条件

ピルの保険適用には、特定の条件を満たす必要があります。

◆保険適用の条件
  • 治療目的であること
    (月経困難症、PCOS等)
  • 医師の診断が必要
  • 保険適用のあるピルに限定

保険適用可能なピルの一例

名称特徴
ジェミーナ月経困難症治療薬
ヤーズ月経困難症治療薬
ルナベル月経困難症治療薬

※実際の処方は医師の判断によります。

月経困難症や子宮内膜症などの治療を目的とする場合、保険が適用される可能性があります。

そのため、単なる避妊目的では保険適用外となります。

医師の診断が必要であり、症状や病歴の確認、必要に応じて検査を実施した上で処方されます。

保険適用されると、診察料や薬剤費の自己負担額が軽減されます。

オンライン診療と病院受診の比較

保険適用をしてピルを処方してもらいたい場合には、病院での受診がおすすめです。

オンライン診療の場合には、そもそも保険診療が出来ない場合も多いためです。

Q:超低用量ピルが病院・クリニックよりも高い理由はなぜですか?

A:これらのピルは月経困難症の治療薬として承認されているお薬で、病院では健康保険が適用されます。

スマルナは自費診療ですので、保険適用はなく提供価格が自費診療の料金となっております。

低用量・超低用量ピルについて|smaluna

月経困難症を始めとする治療目的でピルを購入したい場合には病院またはクリニックを受診する方がよいでしょう。

項目オンライン診療病院受診
保険適用一部のクリニックで可能可能
詳細な検査不可可能
利便性高いやや低い
注意点避妊目的のみの場合は保険適用外避妊目的のみの場合は保険適用外

ただし、一部のオンライン診療でも保険適用ができるところもあります

病院へいく時間のない人はオンライン診療を検討してみてください。


保険適用可能なオンライン診療
  • 東京オンラインクリニック

保険適用する方が安いとは限らない!

保険適用した方が安いと感じるかもしれませんが、実はかえって高額となる可能性があります

以下では、保険適用と自費診療の費用比較や、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

保険適用と自費診療の費用比較

保険適用と自費診療では、以下のような費用の違いがあります。

項目保険適用自費診療
診察料¥800~¥1,000~¥2,000
ピル代(1ヶ月)¥500~¥2,500¥2,500〜¥3,500
検査費用¥3,000~¥5,000¥0〜¥1,500
合計(目安)約¥6,400
約¥5,250

保険適用の場合、診察料は安くなりますが、定期的な検査が必要となる場合があります。

自費診療では、保険適用の場合より診察料などは高いですが通院費や時間的コストなどを考えると、人によって自費診療も選択肢になる場合も。

ピルを購入したい期間によって保険適用の有無を検討するのが得策です。

保険適用のメリットとデメリット

保険診療のメリットとデメリットは、以下の通りです。

保険適用のメリット

・治療目的の場合は保険適用される

・2〜3割の自己負担額でピルを購入できる

・継続して服用する場合、定期的にクリニックを
受診する必要があるため健康管理しやすい

保険適用のデメリット

・避妊目的の場合、保険適用にならない

・定期的な検査費用が発生する

・合計費用が自費診療より高くなる可能性がある


保険適用は、月経困難症などの治療目的の場合に適しています。

ただし、避妊目的のみの場合は適用されないため注意が必要です。

自費診療のメリットとデメリット

自費診療のメリットとデメリットは、以下の通りです。

自費診療のメリット

・定期的な検査が不要で、費用を抑えられる

・長期的には保険適用より安くなる可能性がある

自費診療のデメリット

・健康保険が適用されないため、全額自己負担となる

・定期的な健康チェックが自己管理となる

 

自費診療は、全額自己負担となりますが、定期的な診察が必要ない場合が多く、ピル代のみの支払いとなります。

治療目的の場合は保険適用が適していますが、避妊目的の場合や生理周期のコントロールなどは自費診療を選択しましょう。

また、長期的な使用を考えている場合は、自費診療の方が経済的に有利になる可能性があります。

自分の健康状況や目的から、保険適用の有無を考えていきましょう。

ピルを処方してもらうオンライン診療・病院の選び方

ピル処方を選ぶ際は、自分のライフスタイルや健康状態、目的に合わせて選ぶことが重要です。

ここでは、オンライン診療や病院を選ぶ際の重要な基準について説明します。

ライフスタイルにあわせて選ぶ

ライフスタイルに合わせてピル処方の方法を選ぶことが大切です。

状況おすすめの選択肢
忙しい・通院が難しいオンライン診療
検査など詳細な診察を希望病院受診
プライバシーを重視オンライン診療
緊急性が高い24時間対応のオンラインサービス

オンライン診療は、時間や場所の制約が少なく、プライバシーが守られやすいため、忙しい方や人目を気にする方に適しています。

一方、病院受診は詳細な診察や検査が可能で、医師と直接相談できるため、より安心感があります。

自分の生活リズムや優先事項に合わせて選択しましょう。

ピル処方の目的によって選ぶ

ピルを処方してもらう目的にによっても選び方は変わります。

状況おすすめの選択肢
治療目的の場合
(月経困難症やPCOSなど)
・初回:病院受診がおすすめ
・再診以降:オンライン診療も選択肢に入れる
持病がある場合
(血栓症のリスクなど)
病院受診
避妊目的のみの場合どちらでもOK
※ただし、ピルはどちらも保険適用外

治療目的の場合には、初回に検査をした方がいい場合があるため、病院を受診して処方してもらうのがよいでしょう。

2回目以降は、症状が変わらない限り同じ薬の継続となるため、オンライン診療にするとわざわざ病院まで足を運ぶ手間がなくなります。

持病がある場合には、健康状態のチェックが重要となるため病院で見てもらう方がおすすめです。

避妊目的であれば緊急性はないため、自分の好きな方で診察してもらって問題ありません。

今は通常の対面式診療とオンライン診療、両方対応できるクリニックも増えているため、迷った場合には両方の診療があるクリニックを選ぶのも1つの選択肢です。


通常の対面式診療とオンライン診療、両方対応できるクリニック

安くなるキャンペーンや定期購入割引の有無で選ぶ

ピルの処方を受ける際、費用面も重要な選択基準の一つです。

多くのオンライン診療サービスや病院では、初回割引やキャンペーン、定期購入割引などを実施しています。

これらを利用することで、長期的な費用を抑えることができます。

・キャンペーンや定期購入割引を実施しているクリニック

クリニック名キャンペーン内容割引率/特別価格
メデリピル①3シート目お届け時
オリジナルピルケース
プレゼント
②1年間続けると
毎月ピル代割引
①・1シート:
¥1,963(税込)
・12シート
おまとめプラン:
¥23,555(税込)
③毎月購入時10%OFF
レバクリ①初回診察特典
低用量ピル
12ヶ月ごと定期配送プラン
①¥24,000(税込)
※約2割引き
スマルナ①友だち招待キャンペーン
②LINE友だち追加クーポン
①定期便12シート
一括決済プラン:
年間¥12,000お得
②¥3,000OFFクーポン
プレゼント
③¥500OFFクーポン
プレゼント

キャンペーンには期間限定のものもあるため、利用前に詳細を確認することが大切です。

また、定期購入の場合は解約条件もチェックしてくださいね。

費用を抑えつつ、自分のニーズに合ったサービスを選択していきましょう。

安くておすすめのピルオンライン診療3選

オンライン診療は病院に比べ比較的安いですが、それぞれ価格や送料が違います。そこで、安くておすすめのオンライン診療を3つピックアップしてご紹介します。

クリニック名メデリピル
メデリピルロゴ
レバクリ
レバクリロゴ
スマルナ
スマルナロゴ
特徴初月無料・診察代無料・
送料無料のピル取扱い有
初診料・
再診料無料◎
処方薬の送料無料◎
診察料・低用量・超低用量ピル:
ずっと無料
・中用量・アフターピル
:¥1,650(税込)
※低用量ピルと
同時処方の場合無料
無料・初回:¥1,500(税込)
・再診(12シート完了後)
:¥1,500(税込)
・プラン変更時:無料
ピル料金
(1ヶ月/最安値)
▶定期便プラン
・初月:無料
・2回目~:¥2,970(税込)
▶定期購入
¥2,600(税込)/ 月
▶12シート一括決済プラン
¥23,760(税込)
※1シート:¥1,980(税込)
送料¥550(税込)¥550(税込)無料
アフターフォロー・24時間医師への
LINE相談受付
・定期的にピルに関する
情報誌を配送
・24時間365日いつでも
無料で相談受付
保険適用ピル
取扱い有無
なしなしなし
割引
キャンペーン
▶3シート目お届け時:
オリジナルピルケースプレゼント
▶1年間続けると
毎月ピル代10%OFF
▶初回診察特典
低用量ピル 12ヶ月ごと
定期配送プラン

・特典内容:約2割引き
・対象:全ての
低用量ピルプラン
・価格:¥24,000(税込)
▶友だち招待キャンペーン:
¥3,000OFFクーポンプレゼント
▶LINE友だち追加クーポン:
¥500OFF
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト


オンラインクリニック選びのポイント
  • ピルの種類:自分に合ったピルが選べるか確認
  • 診療方法:チャット、ビデオ通話など希望の方法を選択
  • 料金体系:初診料、薬代、送料などトータルコストを比較
  • 配送スピード:緊急時の対応や定期的な配送の有無を確認
  • アフターフォロー:継続的なサポート体制の有無を確認
  • 保険適用:治療目的の場合、保険適用の可否を確認

おすすめオンライン診療①メデリピル 初月無料(次月以降¥2,970〜)

引用:メデリピル
メデリピルのおすすめポイント
  • 初月無料・診察代無料・送料無料のピル取扱い有
  • 予約から診療、配送までLINEで完結できる
  • 産婦人科医が診察してくれる
  • 副作用緩和薬も処方可能
  • 最短で翌日にピルが届く

メデリピルのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
ファボワール
ラベルフィーユ
マーベロン
トリキュラー
アンジュ
シンフェーズ
低用量ピル▶定期便プラン
・初月:無料
・2回目~:¥2,970

▶6シートおまとめプラン
・初月:¥14,850
・2回目~:¥17,820

▶12シートおまとめプラン
・初月:¥23,555
・2回目~:¥33,000
フリウェル
ドロエチ
ルナベル
ヤーズ
ヤーズフレックス
超低用量ピル・フリウェル:¥4,180
・ドロエチ:¥4,580
・ルナベル:¥6,980
・ヤーズ:¥8,880
・ヤーズフレックス:
¥9,900
プラノバール中用量ピル▶プラノバール
・7錠:¥1,980
・14錠:¥3,960
・21錠:¥5,940
・28錠:¥7,920
レボノルゲストレル
ノルレボ
アフターピル▶レボノルゲストレル:
¥9,900
▶ノルレボ:¥11,000

メデリピルで料金を見てみる

メデリピルは、初月無料、診察代無料、送料無料のピル取り扱いがあるオンライン診療サービスです。

予約から診療、配送までLINEで完結できるため、忙しい方でも便利に利用できます。

産婦人科医による診察が受けられる点や、副作用が心配な方には副作用緩和薬を処方してもらえる点も安心できるポイント。

最短で翌日にはピルがポストに届くため、急を要する方にもおすすめです。

メデリピルの基本情報

クリニック名メデリピル
低用量ピル料金▶定期便プラン
・初月:無料
・2回目~:¥2,970(税込)
取り扱いピルの種類・低用量ピル
・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル
診察方法オンライン
初診料/再診料・低用量・超低用量ピル:ずっと無料

・中用量・アフターピル:¥1,650(税込)
※低用量ピルと同時処方の場合無料
配送料¥550(税込)
※一部ピル送料無料になる場合有
決済方法・クレジットカード
・後払い
・Amazon Pay
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
診療時間5〜7分
配送スピード最短翌日(ポスト着)
未成年の購入可否保護者の同意・同席が必須
※保護者の同席が難しい場合:保護者の本人確認書類必須

公式サイトはこちら

おすすめオンライン診療②レバクリ¥2,600〜

引用:レバクリ
レバクリのおすすめポイント
  • 予約から処方まで全てオンラインで完結
  • 初診料・再診料は無料で医師やカウンセラーに相談できる
  • 空きがあれば当日診察も可能
  • 定期配送はいつでも解約OKで、解約手数料なし
  • 処方薬は最短翌日に届く

レバクリのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
ラベルフィーユ
ファボワール
トリキュラー
シンフェーズ
アンジュ
マーベロン
低用量ピル▶単発購入
・¥3,258

▶定期購入
¥2,600/ 月
・¥7,503/ 3ヶ月
・¥15,007/ 6ヶ月
・¥30,015/ 12ヶ月
ルナベルULD
フリウェルULD
ドロエチ
ヤーズ
ヤーズフレックス
超低用量ピル▶単発購入
・1か月分
¥5,900~¥12,021

・12か月分
¥70,804~
¥144,262


▶定期購入
・¥5,309/ 月~
・¥15,930/ 3ヶ月~
・¥31,861/ 6ヶ月~
プラノバール中用量ピル
(月経移動ピル)
¥5,160

レバクリで料金を見てみる

レバクリは、予約から処方まで全てインターネット上で完結するため、忙しい方や通院が困難な方に便利なオンライン診療サービスです。

初診料や再診料が無料なので、気軽に医師やカウンセラーに相談できるのも大きな魅力。

また、空きがあれば当日診察も可能なので、急な体調不良にも迅速に対応できます。

定期配送サービスは、いつでも解約でき、手数料もかからないため、長期的な利用でも安心です。

さらに、処方薬は最短で翌日に届くので、待ち時間を最小限に抑えられ、すぐにピルの内服を始めることができます。

レバクリの基本情報

クリニック名レバクリ
低用量ピル料金▶単発購入
・¥3,258(税込)

▶定期購入
・¥2,600(税込)/ 月
・¥7,503(税込)/ 3ヶ月
・¥15,007/ 6ヶ月
・¥30,015/ 12ヶ月
取り扱いピルの種類・低用量ピル
・超低用量ピル
・中用量ピル
診察方法オンライン
初診料/再診料無料
配送料¥550(税込)
決済方法・クレジットカード
・代金引換
※代金引換手数料:¥550(税込)が必要
診療時間最短15分
配送スピード最短翌日
未成年の購入可否可能
※診療受診時に保護者同席か、同意書をマイページへアップロード必須

公式サイトはこちら

おすすめオンライン診療③スマルナ¥2,980〜

引用:スマルナ
スマルナのおすすめポイント
  • 全国各地の医療機関・病院で働く医師・助産師・薬剤師が診察
  • 24時間365日いつでも無料で相談受付
  • ¥1,980(税込)/月~で業界最安値を追求した料金設定
  • 嬉しい送料無料
  • 18時までの決済で、最短翌日に薬が届く

スマルナのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
ラベルフィーユ
ファボワール
アンジュ
トリキュラー
マーベロン
プラノバール
ノルレボ
レボノルゲストレル
リベルサス
ナウゼリン
超低用量ピル
低用量ピル
▶1シートずつ決済プラン
(1シート×12回お届け)

・1シート:2,980

※12シート:¥35,760

▶3シートずつ決済プラン
(3シート×4回お届け)

・3シート:¥8,340~
※12シート:¥33,360

▶12シート一括決済プラン
(12シート×1回お届け)

・12シート:¥23,760
1シート:¥1,980〜
プラノバール中用量ピル・21錠:¥6,200
ノルレボ
レボノルゲストレル
アフターピル・レボノルゲストレル:
¥11,480
・ノルレボ:¥12,480

スマルナで料金を見てみる

スマルナは、全国の医療機関に所属する医師、助産師、薬剤師が診察を行う信頼性の高いオンライン診療サービスです。

24時間365日いつでも無料で相談を受け付けているため、急な症状や不安な時も安心して利用できます。

月額¥1,980(税込)からという業界最安値を追求した料金設定も魅力のひとつ。

さらに、18時までに決済を完了すれば、最短で翌日には薬が届くという迅速さも大きな魅力です。

スマルナの基本情報

クリニック名スマルナ
低用量ピル料金▶1シートずつ決済プラン
(1シート×12回お届け)

・1シート:¥2,980(税込)〜
取り扱いピルの種類・超低用量ピル
・低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル
診察方法オンライン
初診料/再診料・初回:¥1,500(税込)
・再診(12シート完了後):¥1,500(税込)
・プラン変更時:無料
配送料無料
決済方法・クレジットカード
・NP後払い
診療時間5〜7分
配送スピード最短翌日(ポスト着)
※18時までに決済を完了させる必要有
未成年の購入可否不可
(スマルナでの診察は18歳以上に限る)

公式サイトはこちら

安くておすすめのピルが処方できる病院3選

病院はオンライン診療に比べて高めではありますが、即日にピルを処方してくれるなどメリットもあります。

ここでは安くておすすめの病院を3つご紹介します。

クリニック名クリニックフォア
クリニックフォアロゴ
SBC湘南美容
クリニック

新宿駅前
婦人科クリニック

特徴土日祝日も含め、
平日21時まで診療
全国に
クリニックあり
保険適用ピルと
ミニピル取扱いあり
初診料¥1,650(税込)無料▶自費診療
初診:¥3,300(税込)

▶保険診療
初診:¥860(税込)
ピル料金
(1ヶ月)
¥3,278(税込)¥2,100(税込)¥1,970(税込)
全国の院数11院221院1院
アフターフォロー・ピル服薬日時が近づくと
LINEでプッシュ通知
・飲み方ガイドブックを配布
・対面⇔オンライン診療
切り替え可能
・再診以降は
オンラインで完結可能
・他医療機関や薬局にて
アフターピルを購入:
上限¥10,000で値引き
※領収書必須

保険適用ピル
取扱い有無
なしなしあり
割引
キャンペーン
SBCグループ
ポイント制度
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト


病院選びのポイント
  • ピルの種類:自分に合ったピルが選べるか確認
  • 交通の利便性:自宅から近い、駅近にあるなど
  • 料金体系:初診料や再診料、薬代が安いかどうか
  • アフターフォロー:継続的なサポート体制の有無を確認
  • 保険適用:治療目的の場合、保険適用の可否を確認

おすすめ病院診療①クリニックフォア¥3,278〜

引用:クリニックフォア
クリニックフォアのおすすめポイント
  • 土日祝日対応で平日も21時まで診療しているので通いやすい
  • 院内処方で薬局に行かずに処方してもらえる
  • Webから簡単予約、待ち時間ほぼなし◎
  • オンラインと対面診療どちらも可能

クリニックフォアのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
トリキュラー
マーベロン
低用量ピル¥3,278(税込)
プラノバール中用量ピル
(月経移動)
¥5,478(税込)
Ella One
ノルレボ(国内後発品)
ノルレボ(国内先発品)
アフターピル▶Ella One・
ノルレボ(国内後発品)
¥9,680(税込)

▶ノルレボ
(国内先発品)
¥17,600(税込)

クリニックフォアで料金を見てみる

クリニックフォアは、土日祝日も診療しており、平日は夜21時まで開いているので、仕事や学校帰りにも立ち寄れます。

予約はWebから簡単にできるため、待ち時間もほとんどありません。

また、院内で処方してもらえるので、別途薬局に行く手間が省けるのがうれしいポイント。

さらに、オンライン診療と対面診療の両方に対応しているため、自分の都合や状況に合わせて選択できるのも魅力的です。

通院の負担を減らしたい方におすすめのクリニックといえます。

クリニックフォアの基本情報

クリニック名クリニックフォア
住所▶新橋
東京都港区新橋1丁目4番5号
ヒューリックG10ビル 9F/10F
アクセス▶新橋
新橋駅銀座口 徒歩1分
全国の院数11院
低用量ピル料金¥3,278(税込)
取り扱いピルの種類・低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル
初診料/再診料¥1,650(税込)
決済方法・クレジットカード
・iD/QuickPay
・交通系IC(Suica/Pasmo)
・QRコード決済(Paypay、LinePay)等
診療時間▶新橋
【平日】
午前9:30-14:30
午後16:00-21:00

【土日祝】
午前9:00-13:00
午後14:00-18:00
未成年の購入可否保護者の同意が必要
※受診時に同伴できない場合:同意書の持参必須


クリニックフォア各院の基本情報
クリニック名診療時間
クリニックフォア田町平日
9:30~14:30, 16:00~21:00
土日祝
9:00~13:00, 14:00~18:00
クリニックフォア飯田橋平日
10:00〜14:00, 15:30〜20:00
土日祝
9:00〜13:00, 14:00〜18:00
クリニックフォア有楽町平日
10:00〜14:00, 15:30〜20:30
土日祝
休院
クリニックフォア大手町平日
10:00〜13:30, 15:00〜20:00
土日祝
休院
クリニックフォア四谷月水木金
10:00 – 14:00, 15:00 – 19:00
日のみ
9:00 – 13:00, 14:00 – 18:00
クリニックフォア渋谷
クリニックフォア池袋
平日
10:30~14:00, 15:30~20:00
土日祝
9:00~13:00, 14:00~18:00
クリニックフォア亀戸月火水金
10:00〜14:00, 15:30〜19:30
日祝
9:00〜13:00, 14:00〜18:00
クリニックフォア大宮平日
10:00〜14:00, 15:00〜19:00
土日祝
休診
クリニックフォア心斎橋PARCO平日
11:00〜14:00, 15:00〜20:00
土日祝
10:00〜14:00, 15:00〜19:00

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おすすめ病院診療②SBC湘南美容クリニック¥2,100〜

引用:SBC湘南美容クリニック
SBC湘南美容クリニックのおすすめポイント
  • 全国221院展開しており土日祝日も営業している院が多い
  • 低用量ピルは、再診以降オンライン診療も対応可能
  • 支払いにSBCグループポイントを使用出来る

SBC湘南美容クリニックのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
ファボワール
トリキュラー
マーベロン
低用量ピル▶ファボワール
¥2,100(税込)/シート

▶トリキュラー・マーベロン
¥2,300(税込)/シート
ノルレボアフターピル¥9,800(税込)/シート

SBC湘南美容クリニックで料金を見てみる

SBC湘南美容クリニックは、全国に221院も展開している大手美容クリニックです。(2024年9月時点)

土日祝日も営業している院が多いため、忙しい方でも通いやすいのが特徴です。

低用量ピルの処方は、再診以降ならオンライン診療にも対応しているので、継続利用がとても便利です。

また、支払いの際にはSBCグループポイントを使用できるので、リピーターの方にとってはお得な選択肢となるでしょう。

SBC湘南美容クリニックの基本情報

クリニック名SBC湘南美容クリニック
住所▶新宿本院
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー24F
アクセス▶新宿本院
・東京メトロ丸の内線西新宿駅直結
・JR新宿駅西口徒歩10分
・都営地下鉄大江戸線都庁前駅徒歩5分
全国の院数221院
低用量ピル料金▶ファボワール
¥2,100(税込)/シート
取り扱いピルの種類・低用量ピル
・アフターピル
初診料/再診料無料
決済方法・現金
・デビットカード
・クレジットカード
・メディカルローン
診療時間▶新宿本院
10:00~19:00
(最終カウンセリング予約/17:30)
未成年の購入可否法定代理人(親権者)の同意が必要
※カウンセリング当日の法定代理人(親権者)の同伴が必須


SBC湘南美容クリニック(ピル取扱い院)の基本情報
ピル種類取扱い院
低用量ピル全国
アフターピル新宿本院
10:00~19:00
※不定休

横浜院
10:00~19:00
※年中無休

新橋銀座口院
10:00~19:00
※休診:元旦

横浜東口院
9:00~18:00
※年中無休

湘南内科皮フ科クリニック町田院
10:15~19:00
※年中無休

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おすすめ病院診療③新宿駅前婦人科クリニック¥1,970〜

引用:新宿駅前婦人科クリニック
新宿駅前婦人科クリニックのおすすめポイント
  • 基本的に予約優先制だが、緊急度の高いアフターピルは予約不要で来院可能
  • 院長とスタッフは全員女性のため相談しやすい◎
  • 保険適用ピルと、日本ではまだ取り扱うクリニックが少ないミニピル取り扱い有り
  • オンライン診療対応可能
  • 土日祝日も対応可能

新宿駅前婦人科クリニックのピル料金

ピル名ピル種別料金(税込)
アンジュ
ラベルフィーユ
ファボワール
マーベロン
トリキュラー
低用量ピル▶アンジュ
¥1,970(税込)

▶ラベルフィーユ
・ファボワール
¥2,000(税込)

▶マーベロン・トリキュラー
¥2,200(税込)
ヤーズフレックス等保険適用
低用量ピル
約¥2,500~¥2,700(税込)
ノアルテン
アザリア
セラゼッタ
ミニピル▶ノアルテン
¥3,100(税込)

▶アザリア
¥3,200(税込)

▶セラゼッタ
¥3,300(税込)
ノルレボ
エラ
アフターピル▶ノルレボ
¥7,600(税込)

▶エラ
¥7,900(税込)

新宿駅前婦人科クリニックで料金を見てみる

新宿駅前婦人科クリニックは、院長とスタッフ全員が女性なので、デリケートな相談もしやすい環境が整っています。

予約優先制ですが、緊急性の高いアフターピルは予約なしでも受診可能です。

特徴的なのは、保険適用ピルだけでなく、日本ではまだ珍しいミニピル(女性ホルモンを含まないピル)も取り扱っていることです。

さらに、忙しい方にも対応できるよう、オンライン診療や土日祝日の診療も行っているため、自分のスケジュールに合わせて受診できる点が魅力です。

新宿駅前婦人科クリニックの基本情報

クリニック名新宿駅前婦人科クリニック
住所東京都新宿区新宿3-1-16
京王新宿追分第2ビル4階
アクセス・東京メトロ丸ノ内線、副都心線「新宿三丁目駅」
A2出口より徒歩1分
・JR線「新宿駅」南口より徒歩3分
・都営新宿線「新宿三丁目駅」C1出口より徒歩2分
全国の院数1院
低用量ピル料金▶アンジュ
¥1,970(税込)
取り扱いピルの種類・低用量ピル
・ミニピル
・アフターピル
初診料/再診料▶自費診療
初診:¥3,300(税込)
再診:無料
※相談がある場合は別途相談料¥500(税込)

▶保険診療
初診:¥860(税込)
再診:¥380(税込)
決済方法・現金
・クレジットカード
診療時間10:00~19:00
(最終窓口受付:18:30)
※休診日無し
未成年の購入可否可能
※内服可能かどうかは診察で要相談

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ピルをオンラインか病院受診で購入したい人からのよくある質問

ピルのオンライン処方と病院受診に関して、多くの人が抱く疑問や不安に答えます。

ここでは、よくある質問とその回答をまとめました。

ピルは病院とオンラインどちらが安いですか?
オンライン診療で処方されるピルの種類は、病院で処方されるものと同じですか?
保険適用はオンライン診療と病院受診で違いがありますか?
オンライン診療と病院受診、どちらが副作用のリスクが低いですか?
オンライン診療は安全ですか?
ピルは一生飲み続けても大丈夫?

監修者紹介
中山博介医師

麻酔科の臨床医として日々業務し、非常勤として美容皮膚科やAGA治療でも勤務経験を持つ。

経歴 東邦大学医学部卒業

国際医療福祉大学 三田病院 麻酔科勤務

済世会東部病院 麻酔科勤務
所属学会・資格 日本麻酔科学会 認定医・専門医


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