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よくある質問

IPL光治療はの痛みはありますか?

ゴムで軽く弾かれる程度の痛みがありますが、麻酔は必要ありません。万が一治療中に痛みが強く感じた場合は遠慮なくスタッフまで申し付けください。

シミに反応してかさぶたができました。どれくらいでかさぶたが取れますか?

美容治療後、シミに光が反応すると、一時的にシミが濃くなったのちにかさぶたになり、剥がれていくという経過をとります。かさぶたが剥がれるまで通常1週間から2週間ほどかかります。その際、絶対に無理にかさぶたは剥がさず、自然に剥がれるのをお待ちください。

どれくらいの間隔で美容治療を受けられますか?

当院では3~4週間間隔での美容治療をお勧めしています。

ダウンタイムはどのくらいですか?

ダウンタイムは比較的少ないですが、赤みが1~2日程度続くことがあります。また色素沈着部分が一時的に濃くなることもありますが、1週間ほどで改善されます。通常、施術後すぐに軽いメイクも可能です。

どれくらいで効果が出ますか?

もともとの肌の状態や、ご自身が目指す理想の肌によっても感じ方は異なりますが、多くの方は3〜5回目の美容治療で効果を実感されています。なかには1回目から効果を感じる方もいらっしゃいます。

肝斑へも照射できますか?

肝斑への照射は、肝斑が悪化するリスクがあるため、当院ではおすすめしておりません。

フォトフェイシャルとPフェイシャルの違いは?

美容治療法としては同じIPL光治療法ですが、使用する医療機器メーカーによって呼び方が違います

IPL光治療を受けられない方は?

以下の方は美容治療が受けられません

●妊娠中・授乳中の方
●真性ケロイドの方
●直近で激しく日焼けしている方
●てんかん発作の既往をもつ方
●光線過敏症の方
●光感受性が高まる薬剤を内服・外用している方

【禁忌・副作用条項】を確認

治療後に注意することはありますか?

治療後は紫外線の影響を受けやすい肌になっているので、紫外線対策を行うことが重要です。
これを怠ったり、肌をこすったりすると炎症後色素沈着という症状を発症するので注意が必要です。

アトピー性皮膚炎ですが、IPL光治療を受けることはできますか?

アトピー性皮膚炎の方すべてがIPL光治療を受けられないということはございません。ただし、症状が顔に出ていて炎症をおこしている場合などは一般皮膚科で治療をお受けいただいてから、医師の判断で照射開始となります。

記事執筆者

きむら内科小児科クリニック

院長 木村仁志

資格
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 日本透析医学会透析専門医
  • なごや認知症安心安全プロジェクトもの忘れ相談医(登録かかりつけ医)
  • 日本ACLS協会 BLSヘルスケアプロバイダーコース修了(平成27年7月)
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了(平成27年9月)
  • こどものみかた小児T&Aコース修了(平成27年10月)
  • かかりつけ医認知症対応力向上研修終了(平成28年11月)
  • かかりつけ医等心の健康対応力向上研修終了(平成28年11月)
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本透析医学会
  • 日本プライマリケア連合学会
  • 日本抗加齢医学会