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一般的な内科の病気とは

一般的な内科の病気の症状とは

風邪、嘔吐、下痢、脱水、貧血、しびれ、立ちくらみ、だるさ、関節痛、などの症状は、Common Diseaseを呼ばれ、いわゆる専門科ではなく、どこの科でも診ることのできる一般的な症状といえます。

しかし、そのようなよくある症状が、実は重大な病気の症状の一つとして出現していることもあります。

「これは経過観察で大丈夫」「これはここで内服や注射の治療で大丈夫」「これは総合病院で詳しい検査や治療が必要」といった判断を的確に行い、患者さんの治療につなげていくことが、地域のクリニックの医師、かかりつけの医師の役割だと考えています。

当院ではどのような疾患でも診させていただきます。「これは何科にかかるんだろう?」という場合もまずはいらしてみてください。もし当院ではなく、他院に紹介したほうがよいと判断した場合は、その旨を説明して紹介させていただきます

記事執筆者

きむら内科小児科クリニック

院長 木村仁志

資格
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 日本透析医学会透析専門医
  • なごや認知症安心安全プロジェクトもの忘れ相談医(登録かかりつけ医)
  • 日本ACLS協会 BLSヘルスケアプロバイダーコース修了(平成27年7月)
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了(平成27年9月)
  • こどものみかた小児T&Aコース修了(平成27年10月)
  • かかりつけ医認知症対応力向上研修終了(平成28年11月)
  • かかりつけ医等心の健康対応力向上研修終了(平成28年11月)
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本透析医学会
  • 日本プライマリケア連合学会
  • 日本抗加齢医学会