睡眠時無呼吸症候群セルフチェック
7つの質問で睡眠時無呼吸症候群のリスクをチェックしましょう。今なにも症状がないと思っていても、将来的なリスクを知っておくことが重要です。
- 毎晩、大きなイビキをかく
- 「睡眠中に呼吸が止まっていた」と指摘されたことがある
- 昼間眠くなることがある
- 居眠り運転をしそうになったり、会議中にうとうとしてしまうことがよくある
- 朝起きた時、寝たはずなのに疲れが残っている感じや頭重感・頭痛がある
- 若い頃より、体重が増えて、顔つきが変わったといわれる
- メタボリックシンドロームの傾向がある
一つでも当てはまる項目がある場合は、睡眠時無呼吸症候群の兆候があります。医療機関での相談をオススメします。
記事執筆者
きむら内科小児科クリニック
院長 木村仁志
資格
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本腎臓学会腎臓専門医
- 日本透析医学会透析専門医
- なごや認知症安心安全プロジェクトもの忘れ相談医(登録かかりつけ医)
- 日本ACLS協会 BLSヘルスケアプロバイダーコース修了(平成27年7月)
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了(平成27年9月)
- こどものみかた小児T&Aコース修了(平成27年10月)
- かかりつけ医認知症対応力向上研修終了(平成28年11月)
- かかりつけ医等心の健康対応力向上研修終了(平成28年11月)
所属学会
- 日本内科学会
- 日本腎臓学会
- 日本透析医学会
- 日本プライマリケア連合学会
- 日本抗加齢医学会